うんざりする日々の洗濯を上手に時短!今日からできる4つのアイデア

2020/10/16

掃除、洗濯、料理……日々、尽きることのない家事に追われる生活は大変ですよね。特に洗濯は、毎日30分から1時間もかかり、なかには1時間半以上かけて行なっているという方も少なくありません。その時間を1年に換算すると、合計で15日以上も洗濯していることに……そんな洗濯時間を少しでも短縮して、空いた時間を有効活用したいと思いませんか?

今回は、誰でも簡単にできる、洗濯の時短アイデアをご紹介します。

アイデア①洗濯の下準備と洗濯時間帯にひと工夫

洗濯の時短は、洗濯物の下準備からはじまります。

洗濯の下準備はお風呂の時間に

汚れが気になる靴下や、食べこぼし、汗ジミなどは、あらかじめ予洗いしておくと汚れは落ちやすくなります。

このとき、1日の終わりのお風呂の時間を利用してみましょう。冷たい水道水ではなく、お風呂のお湯を有効活用して予洗いをすれば、皮脂汚れや油汚れはさらに落ちやすくなるからです。

たとえば、洗面器にお風呂のお湯と洗剤を少し入れて、体を洗っている間につけ置きをします。しばらくおいても汚れが気になれば、軽くもみ洗いをしましょう。予洗いしたら、そのまま洗濯機で洗います。忙しい朝を避けて、夜に洗濯を済ませてしまうのも時短のポイントです。

洗濯機の時短コースを活用して!

最近の洗濯機には、洗い・すすぎ・脱水の回数を減らして洗濯を行う「スピードコース」や「時短コース」があり、洗濯時間を大幅に短縮できます。

ただしこうした時短コースは、基本的にすすぎの際に水をためる時間をカットした「流水すすぎ」が行われるため、時間が短縮される代わりに使う水量が増える場合もあるので注意が必要です。

アイデア②干すときは次の手順を考えて

洗いが終わると次は干す工程ですね。洗濯物を干すときには、その後の手間を省くことを意識して行うのが時短のコツです。

シワを伸ばして干せばアイロンいらず

キレイに洗濯した洋服が、いざ着るときにシワシワ……お出かけ前の忙しいときにアイロンをかけなきゃと、慌てた経験はありませんか?アイロンの手間を考えると、シワにならない服を選ぶに越したことはありませんが、シワになりやすい服は、干す段階である程度シワを伸ばしておくと、その後の作業がグッと楽になります。

家族各自のアイテムをまとめて干す

家族が多いご家庭では、各自の洗濯物を振り分けるのも意外と面倒ですよね。時短になる干し方は、あらかじめ干す段階で所有者ごとに洗濯物をまとめておくのがコツ。これで取り込んでから振り分ける手間が省けます。

靴下はそろえて干す

靴下の片方がないと、靴下捜索にイライラしてしまうこと、ありませんか?ペアの靴下は、近くに干しておくと取り込みや振り分けの際にラク。手当たり次第に洗濯物を干すのではなく、常にその後の作業を意識して行いましょう。

干す、取り込みが楽な便利グッズを活用する

洗濯バサミがたくさんついたピンチハンガーには、さまざまな便利グッズがあります。そのなかには片手で干せて一列を一度に外せるものなど、時短につながるアイデア商品もあるのでぜひチェックしてみてください。

アイデア③洗濯物をたたまないという選択を

洗濯物をたたむのは、もっとも時間のかかる作業です。この工程を少しでもラクするポイントは、“たたまない”ことです!

ハンガーに干したまま収納してしまおう

たたまないからといってもちろん洗濯物を投げ出してしまうのではなく、ハンガーに吊るしたままクローゼットにしまってしまうというアイデアです。干したままクローゼットにしまえば、たたみジワがつくことがありません。さらに、洋服が見つけやすいので、同じような洋服を買ってしまうことも避けられますね。

毎日着るものは収納しない

パジャマや下着など、毎日着用するものは毎回、収納せず、バスルームの脱衣所などにまとめて置いてしまうのも時短につながります。

アイデア④時短を叶える家電を味方に!

自分でできる限りの工夫をしても、洗濯の時短には限界がありますよね。そんなときは、家電の力に頼ってみるのもひとつのアイデアです。

干す手間を省く全自動洗濯乾燥機

洗濯から乾燥まで一気に行う全自動洗濯乾燥機があれば、干す作業がないので大幅な時短が叶います。家事に忙しいママや、一分一秒でも家事の時間を減らしたい会社員も大助かり。夜のうちに洗濯を開始しておけば、翌朝には仕上がっているという便利さです。

しかし、乾燥機にかけると縮んでしまう洋服もあります。刺繍がついた服や、網目の粗い服、デリケートな素材でできた服は、タグに記載されたタンブラー乾燥についての注意書きを確認しましょう。

手軽に使える部屋干しの助っ人サーキュレーター

サーキュレーターは、夜洗いで洗濯物を部屋干しにする場合や、雨の日にも洗濯物の乾燥時間を短くしてくれます。1万円以下の製品があり、電気代もリーズナブルなので、時短をサポートする、コストパフォーマンスに優れた家電だといえるでしょう。

サーキュレーターは、洗濯物全体に風が当たるように設置するのが基本です。扇風機と違って空気を循環させるために設計されたサーキュレーターは、風が直線的で遠くまで届くので、広範囲に風を行き渡らせる扇風機よりも衣類乾燥に向いているのです。

多機能で部屋干しも安心の衣類乾燥除湿機

たびたびサーキュレーターと比較されるのが衣類乾燥除湿機。サーキュレーターに比べて、除湿機能で湿度調整をしてくれます。機能は優れているのですが、電気代もかさんでしまうところがデメリット。浴室乾燥機を使うよりも節約になるので、お風呂場など、小さなスペースに洗濯物を干せる場合には適しています。

時短を意識しながら洗濯を楽しむのが一番!

面倒な家事は、やりたくないと思うと、ただ辛い仕事になってしまいます。朝、洗濯機を回して日中に干して、夕方から夜にかけて取り組んでたたむ、というサイクルが一般的ですが、洗濯はいつでもできるもの。最近は音の静かな洗濯機も増えていますので、ご近所に配慮しつつ夜のうちに行ってしまえば、朝の慌ただしい時間が少し楽になるでしょう。

また時には家電に頼ったり、おうち時間が増えている今なら、子どもたちや家族と分担して洗濯したりすることも、時短につながるひとつのアイデアです。洗濯は、家族みんなで楽しくおこなうもの。もしかしたら洗濯が家族の絆を深めるきっかけになるかもしれませんね。

そのほかにも、少しでも家事を時短したい!という方は、こちらの記事も参考にしてください。

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