夫婦でやるから暮らし充実度アップ!家事分担の始め方

2020/09/21

家事は夫婦で分担、が当たり前の時代に。でも「育休のあいだに家事の大半を妻がやることになってしまい、復職後もそのままになっている……」「分担がうまくいかなくてケンカになりがち……」など、「家事分担」に悩んでいる方も多いでしょう。

家事を夫婦で上手に分担すれば、家族の時間や自分の時間が増え、より暮らしが充実していきます。今回は家族の幸せ度アップに欠かせない「家事分担」の始め方について考えてみましょう。

家事は段取りが命!夫婦で家事の実態を把握する

必要な家事をリストアップ

ひと言で「家事」と言っても、家族構成や住居環境などによって必要となる家事は異なります。まずは「家事分担」をはじめる前に、必要な家事をリストアップしてみましょう。

「掃除」「洗濯」「料理」など大雑把に分けるのではなく、「洗濯」だけでも「洗濯機を回す」「洗濯ものを干す」「洗濯ものを取り込み、たたむ」「アイロンをかける」「洗濯ものをしまう」「クリーニングに出す」など、細かくリストアップします。

いつも家事をしている妻、もしくは夫にとっては当たり前だと思っているようなことも、できるだけ詳細に書き出すのがポイント。まずは家事の実態を夫婦で共通認識するところから始めます。

分担表を作成し、お互いがやることを細分化&見える化

わが家に必要な家事をリストアップしたら、分担表を作成してみましょう。「分担表をわざわざつくるのは面倒くさい……」と思うかもしれませんが、やるべき家事の「見える化」は家事分担成功のカギ。

「夫婦どちらが何をやるか」をはっきりさせておくことで、互いの役割を把握できるようになるだけでなく、家事を細分化した分担表をつくることは、普段あまり家事をしたことがない夫、もしくは妻が「家事にはこんなにいろいろやることがあるんだ」と大変さに気づくきっかけにもなります。

また実際に細分化した家事を分担してみると、どちらか一方の負担が大きいことに気づいたり、実は毎日やらなくてもいいことをやっていたり……なんて発見があるかもしれません。「家事の見える化」は日々の面倒な家事の、時短への一歩でもあるのです!

長続きのコツはお互いの「得意なこと」「苦手なこと」で分ける

分担表をつくり、お互いの役割を決めるときに大切にしたいのが、できるだけ「得意な家事」を優先させること。夫が洗濯にこだわりがあり、妻が料理を得意なら、優先してその役割を分担することにすれば話し合いもスムーズに進み、日々の家事ストレスを減らすことにつながります。

もしも、どちらも「掃除が苦手……」ということであれば、できるだけお互いの負担が少なくなるように掃除の回数を減らす、週末に一緒にまとめてやるなど、ストレスなく暮らせる方法を見つけるといいですね。

細かいアップデートがよりよい家事分担を生む!

一度話し合いをして家事分担を始めたあとも、定期的に役割を見直してアップデートすることが大切です。子どもの成長にともなって必要な家事が変化する、家電を購入してその家事が不要になるなんてこともあるでしょう。お互いに役割を交代してみると、苦手だと思っていた家事が意外と得意だったり、相手の負担に気づけたりするなど、新たな発見があるかもしれません。

また、お互いに仕事をしていれば「今週はどうしても残業が続きそう……」ということもあります。そんなとき、どちらか一方がすべての家事を負担するのではなく「この掃除は週末にまとめてやればいいね」「来週の保育園の送り迎えを交代しようか」といった話し合いができるのも、分担表によって家事の見える化をしているおかげなんです!

家事分担の鉄則!相手に任せたら、家事のやり方に文句は言わない

家事分担を始めたら夫婦で覚えておきたいのが「相手に任せた家事のやり方に文句を言わない」こと!自分のやり方と違うとついつい文句を言いたくなり、「自分でやったほうが早い」と思ってしまいがちです。

でも慣れない家事を一生懸命やっているのに注意をされれば、やる気も半減してしまいます。さらに相手に任せず代わりにやってしまえば、その分自分の家事負担が増えてしまう悪循環にも。やっているうちに家事スキルは向上するはずですから、最初のうちは互いに大目に見ましょう。やり方がわからず困っているようだったら、「この洗剤を使うとよく落ちるみたいだから試してみない?」「ラクな洗濯もののたたみ方の動画があるらしいよ」など、相手のやり方を否定しないアドバイスが大切です。

どちらか一方に家事の負担が偏ってしまうことも夫婦げんかの原因になりがちですが、せっかく始めた家事分担が元でけんかすることがないようにしたいもの。お互いに「やってくれて当たり前」ではなく、「ありがとう」の言葉と気持ちを大切に持ちたいですね。

すべての家事を夫婦で背負わない!便利サービスを上手に使おう

ここまで夫婦での家事分担の仕方について紹介してきましたが、すべての家事を夫婦で背負う必要はありません。

たとえば掃除機をかける代わりにお掃除ロボットに任せる、自動調理鍋を使うなど、家電の力を借りる方法もあります。夫婦ともに「料理が苦手」なら家事代行サービスに調理をお願いするという方法も。外食やスーパーのお惣菜を買わなくても、自宅で健康的でおいしい食事をとることができるようになります。

もし、自宅を空けていることが多く、頻繁に代行サービスの人を家に入れるのは不安……という方は、まずは月に一度、週末など在宅しているときに面倒な水回りの掃除を代行サービスにお願いするだけでも、負担がグッと減り、暮らしの充実度も向上しますよ。

代行サービス以外にも、世の中にはいろいろと便利なサービスがあります。
たとえば、ヒナタオでんき&ガスの「新生活応援プラン」に含まれている「スマホでカンタン収納サービス」なら、荷物を箱につめて送るだけであとは必要なときにスマホからいつでも簡単に自宅に取り寄せることが可能。自宅の物が減らせて掃除の時短になったり、整理整頓の手間が省けたりするなど家事を少なくするためのメリットがたくさん!便利なサービスは賢く利用したいですね。

家事分担で暮らしが変わる!夫婦の会話も増える

家事分担をすることで生まれた時間は、リフレッシュのための自分の時間や、家族で思い出をつくる時間に充てることもできます。自然と夫婦の会話も生まれるようになりますから、家事のことだけでなく、住まいのこと、お金のことなど日々の生活を見直して、より暮らしを充実させる良いきっかけにしていきたいですね!

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