引っ越しでの荷造り・梱包がラクになるコツとポイントとは?手間なくスムーズにお引っ越し!

2020/07/31

引っ越しをすることが決まったら、やらなければいけないのが荷造り。慣れない梱包に作業が進まず、引っ越し直前になってバタバタと行いがちですが、あらかじめ荷造りの手順を決めておいたり、引っ越し前のTO DOリストを確認しておいたりすることで、スムーズに準備を進めることができます。

ここでは、引っ越し後の新生活を気持ちよくスタートさせるために、荷造りや面倒な梱包をラクに行うコツとポイントをご紹介しましょう。

荷造りのポイント

荷造りを始める前に大切なのは、必要なものを揃えておくこと。引っ越し業者によっては、ダンボールやテープ、布団袋といった梱包資材を用意してくれる場合も多いですが、自宅に届くのが引っ越し日の数日前ということも。引っ越し直前に仕事で帰りが遅くなりそう、荷物が多くて慣れない荷造りに時間がかかりそう……と不安な方は、早めにダンボールを用意してもらって少しずつ準備を進めていくとよいでしょう。

梱包のために準備するもの

●ダンボール
大中小とサイズ違いで2〜3種類ほどあると便利。

●カッター、はさみ

どちらも用意してあると作業がスムーズに。何人かで梱包するときは、複数個あると作業がはかどります。

●油性ペン(黒・赤)

ダンボールの中身がわかるように、書くときに使います。「ワレモノ」などが入っている場合など、注意書きは赤ペンで。太字・細字の両方が使えるタイプがおすすめです。

●輪ゴム

いくつかのものをまとめるのに便利。液状のものが入った容器をビニールなどで包んだあと、漏れないように留めるなど使い勝手がいいので、たくさん用意しておくとよいでしょう。

●軍手

ダンボールなどを持つときに手が荒れたり、梱包中のケガを防いだりするために使用。滑り止め付きが便利です。

●新聞紙・緩衝材

食器類などの割れモノを梱包する際の必需品。気泡緩衝材は、100円ショップやホームセンター、ネットショップなどで購入可能です。

●ガムテープ

重ね貼りできる布テープが便利。多めに用意しておきましょう。ほかにセロハンテープ、ビニールテープもあるとベター。

●工具

解体が必要な家具などがあったときのために、ドライバーなど最低限の工具はあったほうがよいでしょう。

●ビニール袋

細かいものから衣類や布類、液状のものなど、さまざまなものをまとめて入れられるので便利。サイズ違いで多めにあると安心です。

梱包の手順

準備ができたら、梱包を進めていきましょう。ただしやみくもにダンボールにつめこむのはNG。手順を誤るとあとになって、「ダンボールに入れたけれど、やっぱりアレが必要!」なんてことになり、ダンボールの山の中から探し出したり、箱を空けて取り出したり……というハメに。二度手間になったり、余計な作業が増えたりしないように、梱包には手順を決めて進めていくことが大切です。では、効率よく梱包を行うためのポイントをみていきましょう。

普段使わないものを先に、使うものはあとに

普段からよく使うものはあと回し。引っ越し完了まで使わないものから梱包していきましょう。たとえば、早めに梱包が始められるものにはこのようなものがあります。

●シーズンオフの衣類や靴
●本・書籍・DVD
●予備の食品やキッチン用品、買い置きしている洗剤などの日用品
●クリスマスツリーなど季節用品

玄関から遠い部屋を先に、近い部屋をあとに

玄関などの入口から荷造りを始めてしまうと、気づいたらダンボールの山で出入口がふさがってしまった……なんてことも。引っ越し直前まで出入りをする玄関やその近くの部屋の荷造りはあと回しにして、まずは邪魔になりにくい一番奥の部屋から手をつけましょう。

梱包の仕方

梱包に必要なものを準備して手順を決めたら、実際に梱包をしていきましょう。引っ越しのプランによって異なりますが、基本的に小物や洋服などの荷物はダンボールに梱包し、ダンボールに入れることができない大きな家具や家電などは引っ越し業者がすぐに運べるように準備しておきます。運んでいる間に破損したり汚れたりしないように梱包することも大切です。

軽いものは大きな箱に、重いものは小さな箱に

衣類などの軽いものは大きいダンボール、本などの重たいものは小さいダンボールに入れるのが基本。引っ越し業者は重たいものを運ぶのに慣れていますが、梱包の際は自分が持てる重さかどうかを確認しながら荷物を箱のなかにつめていきます。運ぶときは手を傷めないように軍手を使いましょう。

アイテム別梱包の注意ポイント

●お皿
割れないように新聞紙は大きく1枚を使います。新聞紙を皿のふちに沿って折り、余った部分はお皿をひっくり返すようにして包みましょう。

●コップ

新聞紙を半分のサイズにカット。コップの側面に新聞紙を巻きつけ、余った部分はふちに沿って折り込みます。割れ物類は寝かさずにダンボールに立てて入れるのがポイント。

●服

シワが気になる場合は、大きめのダンボールに。衣類ケースなどに入っている場合は、そのまま運ぶことが可能なので、引き出しが飛び出さないようにテープで止めておきましょう。

●テレビ

多くの場合、テレビ本体は業者が専用資材で運んでくれますので梱包の必要はありません。ただし忘れがちなのがリモコン。レコーダーやエアコンなどのリモコンと一緒に、「新居ですぐ使うもの」をまとめたダンボールに入れておくと安心です。

●スーツケース

そのまま運べるスーツケースは、ダンボール代わりにもなります。大切に扱いたい大事なものや、新居ですぐに使いたいものなどを入れて運ぶときに活躍してくれるでしょう。

忘れていませんか?引っ越し前にやることTO DOリスト

引っ越し前はやることが山積み。直前になって慌てないためにも、あらかじめTO DOリストをつくってやることを整理しておきましょう。

引っ越し業者の見積もり

引っ越し費用をより安くするためには、複数の業者から見積もりを取り、料金やサービスを比較することが大切です。

不用品の仕分け

引っ越し費用の節約のためにも、不用品があれば事前に処分を。粗大ごみに出す場合は、事前にごみの日や料金もチェック。

新居のレイアウト決め

荷造りに入る前に新居の間取りを確認して、大まかにレイアウトを決めましょう。ダンボールに搬入する部屋を明記しておけば、引っ越し当日の転入作業もスムーズに進めることができます。

転出のための手続き

役所で行う住所変更などの手続きも忘れずに。転出届のほか、他の市町村に引っ越す場合は印鑑登録の廃止なども必要なので、自分がしなければいけないことを確認して早めに役所へ行きましょう。

冷蔵庫、洗濯機の水抜き

引っ越しの前日には冷蔵庫と洗濯機の水抜きをしましょう。この作業をしておかないと運搬する際に中にたまった水がこぼれてしまいます。引っ越し前日までには冷蔵庫は空にして電源を切っても問題がない状態にしておきましょう。

貴重品などの手荷物の整理

現金、通帳、印鑑などの貴重品はまとめて管理し、紛失に注意します。ダンボールには入れず、自分で新居に運びます。

電気・ガス・インターネットの契約手続き

新居に引っ越した当日から使えるように、電気やガスなどのライフラインの手続きも事前にしておきましょう。引っ越し前のご自宅の契約解約も忘れずに。

上記のほかにも、近隣者へのあいさつ用の手土産の準備や、ペットを飼っているなら登録変更など、必要な手続きにはどんなものがあるのか確認しておく必要があります。こうした細かいことも忘れないように、引っ越し準備のためのTO DOリストを作成しましょう。

引っ越しを機にライフラインの見直しも!

このように引っ越しをスムーズに行うには、さまざまな手続きや準備が必要です。
また引っ越しは大きなライフイベントでもあります。不用品の処分をしたり、家具・家電を新調したり、いつも使っているライフラインをお得なものに変更したりするなど、生活を見直す良い機会でもあります。

ヒナタオでんき&ガスなら、自分らしいライフスタイルを望むひとりひとりの暮らしの場面にマッチした、さまざまなサービスをご用意しています。引っ越しでまとめた荷物で、たとえば“しばらく使わないけれどいつかは使う”必要なものは「新生活応援プラン」の「スマホでカンタン収納サービス」を使って預けて保管し、新居に持ち込む荷物はなるべくコンパクトにすることで、スッキリ快適な新生活を迎えることも可能です。

何かと手間のかかる引っ越し。今回のご紹介した荷造りや梱包がラクになるコツとポイントが、引っ越し後の快適な新生活のお手伝いとなればうれしいです。

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