休日にぴったり! ホットプレートを使った 「おうち居酒屋」レシピ

2021/05/26

ご家族でワイワイ盛り上がる「ホットプレート」を活用したおうち居酒屋メニュー。好きなものを焼くだけでテーブルも華やぎ、会話も弾む楽しい時間が過ごせます。

今回は前菜からメイン、デザートまで、ホットプレート1つで簡単に作れて、お酒にも合う、お子さんもモリモリ食べてくれる4つのレシピを、料理研究家のほりえさちこ先生に教えてもらいました。

料理製作・スタイリング/ほりえさちこ 撮影/菅井淳子

【ホットプレートレシピ①】好きな具材で!「餃子の皮カナッペ」

餃子の皮カナッペ

最初に紹介するのは、餃子の皮に好きな具材を乗せるだけ!自由なアイディアで楽しめる前菜「餃子の皮カナッペ」です。

「餃子の皮カナッペ」

●材料(12個分)
餃子の皮……12枚
ブロッコリー……50g
アスパラガス……2本 
アボカド……1個
ミニトマト……8~10個
ロースハム……4~8枚
ピザ用チーズ・クリームチーズ・バジル……各適量
塩……少々
オリーブ油・ケチャップ……各適量

●つくり方
①ホットプレートを中温(160~200度くらい)に熱し、子房にしたブロッコリー、3~4cm長さに切ったアスパラガス、水50ml(分量外)入れ、ふたをして蒸す。水分が飛んで野菜に火が通ったら、塩をふって取り出す。

②ホットプレートにオリーブ油をうすくぬり、餃子の皮を並べて、半分にケチャップをぬり、もう半分にピザ用チーズをのせる。ブロッコリー、アスパラガス、食べやすい大きさに切ったロースハム、皮をむいて種を取り薄切りしたアボカド、クリームチーズ、半割にしたミニトマト、バジルなどお好みの具をのせ、餃子の皮がパリッとしてくるまで、もしくはチーズがふつふつとしてカリッとするまで焼く。

ほりえ先生のone point!

大人用はブルーチーズや生ハムをのせても◎

家族の好きなものや冷蔵庫のあまり食材など、具はお好みで自由にのせられるのが「餃子の皮カナッペ」のいいところ。工程の①で半分にピザ用チーズ、半分にケチャップをぬっていますが、両方合わせてもOK。具材もソーセージやベーコン、コーン、ピーマンなど好きなものをのせましょう。

ブルーチーズや生ハム、イタリアンパセリなどをのせると、一気にワインに合う大人のおつまみに。ブルーチーズにはちみつを合わせるのもおすすめです!

【ホットプレートレシピ②】2種類の味が楽しめる♪「ハーフ&ハーフグラタン」

ハーフ&ハーフグラタン

続いて紹介するのは、下準備不要!ホットプレート1つで完成する「ハーフ&ハーフグラタン」。お好みで一度に2つの具材が楽しめる、うれしさ美味しさ2倍のホットプレートメニューです。

「ハーフ&ハーフグラタン」

●材料(2~3人分)
マカロニ(早ゆでタイプ)……100g(今回はゆで時間4分のものを使用)
玉ねぎ……1/2個
ピザ用チーズ……80~100g
バター……30g
小麦粉……大さじ2
水……400ml(2カップ)
牛乳……200ml(1カップ)
塩……小さじ1/3

A
ツナ缶……1缶
ミニトマト……8個
バジル(お好みで)……適量

B
ソーセージ……3~4本
ホールコーン……大さじ3
ブロッコリー……8子房分

●つくり方
①Bのソーセージは輪切りに、ブロッコリーは耐熱容器に入れて水小さじ2(分量外)を振り入れてラップをし、電子レンジ(600W)で火が通るまで加熱しておく(加熱時間はブロッコリーの大きさなどに合わせて調整してください)。

②ホットプレートを中温(160~200度くらい)に温め、バターを熱し薄切りにした玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら小麦粉をまぶして水、塩を加える。ふつふつとしてきたらマカロニを加えて煮る。

③マカロニが柔らかくなったら牛乳を注ぎ、煮立ってきたらピザ用チーズを全面にのせる。

④ホットプレートの半面にAを、もう半面にBのトッピングをのせる。ふたをしてチーズが溶けるまで加熱する。

ほりえ先生のone point!

マカロニの変わりにお豆腐を使えば糖質オフのヘルシーメニューに

1度に2種類の味が楽しめる「ハーフ&ハーフグラタン」。お子さんと一緒にトッピングをしてもいいですね。ホットプレートでやけどをしないように、注意しましょう。

マカロニの代わりに豆腐を使用して、ヘルシーに糖質オフするのもおすすめ。その場合、②で小麦粉をまぶしたあと、水を入れずに牛乳を400ml(2カップ)注ぎ、ホワイトソースを作ります。とろみがついてきたら、食べやすい大きさに切った豆腐1丁(400g)と、ピザ用チーズを全面にのせて。④以降はレシピ通りに作ってみてくださいね。

【ホットプレートレシピ③】ソースの香りが食欲をそそる「キャベツ焼き」

キャベツ焼き

次に紹介するのは、子どもも大人も大好きな味!アツアツの鉄板に焦げたソースの香りが食欲をそそる「キャベツ焼き」です。

「キャベツ焼き」

●材料(2~3個分)
キャベツ……150g 
A
小麦粉……80g
水……120ml
塩……少々 

豚バラ薄切り肉……120g
卵……2~3個
むきエビ……6~9尾
塩・こしょう……各少々
サラダ油・ソース・マヨネーズ・青のり……各適量

●つくり方
①キャベツは5mmくらいの千切りにする。ボウルにAを混ぜて生地を作る。

②ホットプレートを高温(190~250度くらい)に熱し、薄くサラダ油をひき、生地を2~3つに分けて流しいれる。生地の上にキャベツを半量もしくは1/3ずつのせ、中央に卵を割り落とす(ホットプレートの大きさによって一度に焼けない場合は2回に分けて焼く)。

③生地の隣に豚バラ薄切り肉、むきエビをのせて焼き、塩、こしょうをふる。ふたをして蒸し焼きにし、キャベツがしんなりしてきたら、火が通った豚バラ薄切り肉、むきエビをのせて生地を半分に折る。ソース、マヨネーズをかけて青のりをちらす。

ほりえ先生のone point!

ピリ辛、エスニック……アレンジソースで楽しみ方いろいろ!

ポイント

ご家庭によって使用するホットプレートのサイズはいろいろだと思います。このレシピは大きめに2つで作っても、3つに小さく焼いてもOK。ホットプレートの大きさや家族構成によって、焼きやすく食べやすい大きさに調整してみてくださいね。

粉ものにはソースが定番ですが、アレンジを加えて楽しむのも◎。たとえば「スイートチリソース+しょうゆ(3:1)」でエスニック風ソース、「マヨネーズ+豆板醤(5:1)」でピリ辛マヨソースなどに変えると、また違った楽しみ方ができ、お酒にもよく合います。割合はお好みで調整してみてくださいね。

今回は豚肉&エビの組み合わせにしていますが、具材はアレンジ自由。イカやチーズなどを加えてもおいしいですよ。

【ホットプレートレシピ④】締めのデザートに!「チョコブラウニー」

チョコブラウニー

最後に紹介するのはホットプレートでできるデザート。ドライフルーツやくるみをたっぷりいれた、簡単ブラウニーです!

「チョコブラウニー」

●材料(縦375mm×横235㎜×高さ140mmのホットプレートを使用)
ホットケーキミックス……100g
板チョコ……1枚
卵……1個
牛乳……大さじ3
バター……40g
サラダ油……20g
砂糖……大さじ3
くるみ・ドライフルーツ……各適量(各30g程度)

●つくり方
①ボウルにチョコレートとバターを入れて湯煎にかけて溶かし、サラダ油を加えて混ぜる。

②別のボウルに卵と砂糖を加えて混ぜ合わせたら、ホットケーキミックス、次に①を入れてさらに混ぜ合わせる。

③ホットプレートにクッキングシートをしき、②を流し入れる。刻んだくるみやドライフルーツをのせ、ふたをして低温(約140度)で30分ほど蒸し焼きにする。表面が乾いてきたら加熱をやめて取り出し、お好みの大きさに切る。

ほりえ先生のone point!

ホワイトチョコレートでデコレーションすればさらに本格的に!

ポイント

ホットケーキミックスを使った失敗知らずの簡単ブラウニー。ホワイトチョコレートなどのチョコペンでデコレーションすれば、より本格的な仕上がりになります。

少し置くとしっとりしてよりおいしくなりますから、たっぷり作って翌日の朝ごはんやおやつにするのもいいですよ!

ほりえさちこさん
料理家・栄養士・食育アドバイザー・ヨーグルトソムリエ・乳酸菌ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター。中学生の男の子のママで、育児経験を生かし栄養バランスの取れた、簡単でおいしい料理を得意としている。食育やスポーツ栄養などの講演、イベントもおこなっている。

ホットプレートなら簡単におうち居酒屋が実現!

まとめ

ご家族で過ごす週末。ホットプレートメニューのおうち居酒屋なら、いつも以上に楽しい夕食タイムになりそう。焼けるのを待つあいだ、「今週はどんないいことがあった?」「来週は忙しくなりそう?」など、ご家族の会話が弾みます。

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