かわいくてエコなアクリルたわしがキテいる!? 毎日の家事がちょっと楽しくなるアイテムを紹介

2020/09/28

アクリル毛糸で編んでつくった「アクリルたわし」が、エコでかわいいと今、人気です!一般的なたわしよりもやわらかく、食器洗いだけでなくシンクやお風呂などでも使え、さらに洗剤が少量でもよく汚れが落ちるのでとってもエコ。今回は自然環境にも配慮した、このアクリルたわしの魅力に迫ります。

かわいいくてエコ!アクリルたわしってどんなもの?

乾きが早く、何度水洗いしても長持ち!

アクリルたわしは、アクリル100%の毛糸で編んだたわしのこと。ポリエステルやナイロンと共に3大合成繊維と言われているアクリルは合成樹脂が原料。ウールに似た性質を持っていてふっくらやわらかい風合いなので、セーターなどでよく使われる素材です。

アクリルはほとんど水を吸わないというのが特徴。吸水吸湿性が低く、乾きが早いのでキッチンで洗い物をしたあと、干しておけばすぐに乾きます。

また静電気が起きやすいという性質は、衣類にしたときにはそれがデメリットにもなりますが、「アクリルたわし」として考えると、逆にほこりを吸い取ってくれるというメリットになるのです。

合成繊維は、強くて丈夫なので、何度水洗いしても長持ち。そんな点もたわしとして使用するのに向いているんですね。洗剤は汚れを分解して落としますが、アクリルたわしは繊維が汚れを絡めとるようにして落とします。

アクリルたわしの使い方

アクリルたわしの使い方はカンタンです。普通のスポンジやたわしと同じように食器や調理器具を洗う際に使います。アクリルはふっくらとやわらかいので、一般的なたわしで使うと傷ついてしまうようなテフロン加工のフライパンやホーロー鍋などにも使えるのがうれしいポイント。

フライパンや鍋についた多少の油汚れなら、アクリルたわしを使えば洗剤なしで落とすことができます。多めの油がついたものは、新聞紙やキッチンペーパーで先に油をふき取った後で、少量の洗剤をつけてこすります。それだけで驚くほどきれいに汚れが落ちますよ!

アクリルたわしを使う5つのメリット

アクリルたわしはその扱いやすさや見た目のかわいさなどが人気のヒミツ。アクリルたわしの魅力やメリットを紹介しましょう。

メリット1. 洗剤の使用量が少なくてすむ

アクリルたわしの一番のメリットは、洗剤を使う量が大きく減らせるという点です。洗剤の使用量が減れば、環境にもやさしく経済的にも安く済みます。食器用洗剤の強い洗浄力のせいで、冬だけでなく、1年中手荒れや乾燥に悩んでいる人も少なくありません。洗剤がいらなかったり、少量ですんだりするので、手荒れの心配も軽減します。

メリット2. 洗剤よりもよく落ちる汚れがある

マグカップや湯飲み茶わんについた茶渋は、普通のスポンジではなかなか落ちません。塩素系漂白剤につければよく落ちますが、特に子どもが使う食器類にはあまり使いたくないな……と思っている方もいるはずです。

そこでアクリルたわしの出番です。ガンコな茶渋汚れでも洗剤不要。アクリルたわしをぬるま湯にひたしたあと、サッとこするだけできれいにすることができます。

ほかにも洗剤では落としにくい水垢、お風呂の石鹸カスや湯垢もアクリルたわしなら簡単に落とすことができます。また静電気が起きやすいので、家具や家電のほこり取りにも最適です。

メリット3. 形が自在に変わって使いやすい

アクリルたわしは通常のスポンジやたわしに比べると薄く、形を自在に変えることができます。細長いグラスや家具の裏などの細かな場所にもフィットします。

やわらかいので誰の手にもなじみやすいのもポイント。子どものお手伝いのときにも楽しく使えそうです。

メリット4. 何より見た目がかわいい!

アクリルは鮮やかな染色加工ができるのも特徴です。雑貨屋などではフルーツや動物、キュートなお花の形など、さまざまな見た目のアクリルたわしが販売されていますが、カラフルなアクリル100%の毛糸を使って、いろいろな形のアクリルたわしを手づくりで編むのもいいですね。

毎日の洗い物をストレスに感じている人は、ちょっとかわいいアクリルたわしがキッチンにあるだけでも少し気分が上がるかもしれません。また、お子さんが興味を示してお手伝いをしたがるようになるかもしれませんね。

食器用と掃除用でモチーフを変えたり、色を変えたりして使い分けするのもわかりやすくていいですね。普通のスポンジやたわしと比較すると、アクリルたわしの種類は豊富なので、お気に入りを見つけてみるのもよいでしょう。

メリット5. 安価で手づくりできる

アクリル100%の毛糸と道具(カギ針など)があれば、すぐに手づくりできるのもアクリルたわしのメリット。必要なものは100円均一ショップでもそろえることができますから、材料費も安価ですみます。

好きな色の毛糸で好きな形に編めば、使うときも気分があがりますね!かわいくてエコで安価。そんなところにアクリルたわしの魅力を感じている人が多そうです。

アクリルたわしのお手入れ方法

アクリルたわしを使い終わった後は、水ですすいで絞って干しましょう。水分が長期間残ってしまうと、雑菌繁殖の原因に。できるだけ、短時間で乾くように置き場所などを工夫できるといいですね。

たわしについた汚れは、中性洗剤で洗い流します。漂白剤を使う場合は、衣料用の漂白剤を使用することがポイント。キッチン用の塩素系漂白剤だと、色落ちしてしまう可能性があるので注意しましょう。

アクリルたわしはキッチン以外でも万能!

アクリルたわしはキッチンでの食器や調理器具といった洗い物だけでなく、さまざまな場所の掃除にも使えます。

アクリルたわしで乾拭きするといいもの

●窓ガラスのくもり取り
●パソコンのキーボードのほこり取り
●フローリングのほこり取り
●靴のほこり取り

アクリルたわしを濡らして使うといいもの

●浴槽や洗面器の湯垢取り
●洗面所の鏡や蛇口のくもり取り

早速、アクリルたわしを使ってみよう

アクリルたわしはかなり丈夫な繊維ですが、あくまで消耗品。使い続けると繊維がやわらかくなって洗浄力が落ちたり、ほつれたりしてしまいます。使用頻度や使い方にもよりますが、1~2カ月程度から半年くらいが替え時の目安です。

「汚れ落ちがイマイチだな……」「使い始めより生地がやわらかくなってきた……」と感じたら、新しいものと交換しましょう。最後に汚れが目立つ排水溝などを掃除すると、無駄なく使えます。

地球にもお財布にもやさしく、とてもかわいいアクリルたわし。みなさんも早速使ってみませんか?

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